もやもや病と診断され、右半身が不自由になりましたが、「なすがままに、何とかなる」精神で結構明るく生きています!
面接官は説明会の時に色々と説明をしてくれて、応募するきっかけになった方でした。
その方はのちの担任の先生になる方で、話していると気さくな方でしたが、ちょっと変わった人やなという印象でした。
私は一般にいわれている良い学校を出たわけでもなく、大学も行っていません。
こういった所で教えている人は有名な大学を出ていて、頭の良い人はこんな感じなのかなぁと、その先生の学歴や職歴などは全く知らなかったし、性格や人なりも全然知らないのに、勝手にそんな事を思っていました。
ただ短かったですが面接で話した雰囲気は「優しい学者さん」というイメージで、この先生やったら大丈夫やと思いました。
なぜ大丈夫なのか?
すごい上から目線で言いましたが、私は学生時代から学校というものがあまり好きではなく、あまり良い先生とめぐり逢いませんでした。
中には本当にお世話になった先生もいましたが、印象に残っている先生はあまり良い先生ではない人達ばかりです。先生運というものがあるとすれば、運が悪い方だと思います。
今考えると、当時の私の態度もかなり悪いと思いますが、教科書を読む順番を飛ばしたりとか、学校に来るなとか言われたりなど色々な思い出がありますが、まぁ嫌な思い出です。
話が脱線してしまいましたが、この先生やったら大丈夫と私の中で思った時、「ここで勉強したい!」という願望が自分の中で生まれてきて、説明会で考えてた決意とこの願望が重なって、久しぶりにやる気と、ワクワク感と、期待感が自分の中で湧き上がってきました。
勉強したいと思ったのは、生まれてこの方なかったので、面接が終わり合否通知が郵送されてくるまでかなり不安でした。これまでの受験の合否の時はこんなに不安に思ったことがなく、「落ちたらしゃーない」と考えていたので、「勉強したい!」という気持ちは今考えても相当なものでした。
その不安の中 A4の封筒が家に届き見事に合格の通知を頂いて、6か月間の訓練校生活がはじまるのでした。
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プロフィール
ぐっさん
もやもや病
HN:
ぐっさん
性別:
男性
趣味:
海での釣り
自己紹介:
はじめまして、
ぐっさんと言います。
もやもや病という得体の知れない病気にかかり、右半身が不自由になりました。
なんとかリハビリのお蔭でかなり回復し、大好きな釣りがやっとできる様にまでなりました。
日常の事、病気の事など書いていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
ぐっさんと言います。
もやもや病という得体の知れない病気にかかり、右半身が不自由になりました。
なんとかリハビリのお蔭でかなり回復し、大好きな釣りがやっとできる様にまでなりました。
日常の事、病気の事など書いていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
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