もやもや病人生 ピリピリくると腰もくる!?

もやもや病と診断され、右半身が不自由になりましたが、「なすがままに、何とかなる」精神で結構明るく生きています!

私はもやもや病とわかる前から、すでに厄介な病気を持っております。
それは腰の病気、ヘルニアです。

腰がわるいという人は結構おられると思います。
軽い症状のものから重い症状のもの、色々な痛みや違和感をおぼえるものまで、腰の痛みは永遠のテーマになりうる程、たくさんの人を悩ませて苦しめる病気ではないでしょうか。

私はメチャクチャ重いとまではいきませんが、一年に一回ぐらいの頻度で立てなくなります。

初めて立てなくなったのは、まだ独身で遊び盛り(いや働き盛りの間違いです)の20歳後半のことでした。

朝、いつもの様にベッドから起きようとした瞬間、
ドン!とベッドから落ちてしまいました。

足は痛くて動かんは、腰も痛くて動かんは
何が起こった全く分からない状態で
しばらくベッドの下で体を動かすことが出来ず、ぼ~っとしていました。

当時寝ていたのは家の2階で、体のデカイ私がベッドから勢いよく落ちたものですから、音はデカイは家は揺れるはで、下からオカンが慌てて上がってきて
「どうしたん!」とびっくりしていました。

当時はまだ若かったせいか
しばらくすると痛みはありますが立てる事はできて、2~3時間程で痛みも取れていました。

それからも多々そういう事がありましたが、ある程度で痛みも無くなる事もあり、病院嫌いだった私は病院まで行くといった事はありませんでした。

しかし30歳を過ぎた頃から一年に一回程の頻度になり、年々動ける様になるまでの時間が長くなっていきました。

病院嫌いだった私もその頃からは、痛みが少し収まって立てる様になるまで待って、その後一応病院には行くようにしていました。

最初にお世話になった病院でヘルニアと診断され、コルセットを勧められたのですが
「あなたに使える様な大きなコルセットはないなぁ」、と言われ痛み止めの薬だけを貰って帰りました。

コルセットを勧めておいて使えるコルセットが無いと言われて、少し(ほんまに少しですよ)腹が立ってしまいましたが、「そうですよね~、はっは」と私は笑いながら、翌年の腰痛では違う病院のお世話になっていました。

最近では腰が痛くなる前兆として、立っていると両足のふとももの外側辺りがピリピリと痛くなってきます。
しかし、座っていても寝ていても、痛みが治まらない様になるとキケン信号です。
こんなときは出来るだけ仕事から帰った後は横になり安静にしています。

腰痛持ちの人と話をしますと、ほとんどの人が私と同じ様に足がピリピリ痛くなると言っています。

腰痛は永遠のテーマです。
ネット上でも色々な事が書かれていたり、病院や接骨医院の宣伝文句、はっきり言ってどれが正しいのかどの病院へ行けば良いのかわかりません。
みなさんは何を参考にしてますか?

私はとりあえずピリピリくると
「頼むから、腰痛こんといて」と寝る時に3回お願いしてます。
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
もやもや病
もやもや病
2017
HN:
ぐっさん
性別:
男性
趣味:
海での釣り
自己紹介:
はじめまして、
ぐっさんと言います。
もやもや病という得体の知れない病気にかかり、右半身が不自由になりました。
なんとかリハビリのお蔭でかなり回復し、大好きな釣りがやっとできる様にまでなりました。
日常の事、病気の事など書いていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
カテゴリー
アーカイブ
もやもや病
もやもや病
2017
RSS
もやもや病
もやもや病
2017
リンク
もやもや病
もやもや病
2017

        Template By Emile*Emilie / Material by Auto-Alice